Quadrifolium's blog

元海外赴任サラリーマンの独り言です。

あばばばば

7月は仕事がストレスフル過ぎて頭にきたので帰省して地方からリモートワークしていた。

本当に大変だった。ここに説明を書く気力もないくらい。

とにかく「もう東京で頑張るのは無理」と思った。生理的に無理というか限界を感じた。

とはいえ今はもう東京に戻っている。

東京に戻ったとたんノートPCのモニタの調子がおかしくなり,何も映らなくなってしまった。

外付けモニタを接続するときちんと移るので,問題はOSではなくモニタにあるらしい。

PCのメーカーに電話していろいろあり,結局今日修理に出すことになった。

まだ買ってから2年半くらいしか経ってないのに・・・・納得いかない。怪しい格安メーカーというわけではないのに。

修理にいくらかかるのか不明。修理がいつ終わるのかも不明。

8月中に急いでやるべきこともいろいろあるので,結局迷ったが新しいPCを12万くらいで買うことにした。

急な出費で凹む。

メンタルクリニックにいっていろいろ薬を処方してもらった。

いつもは診察の会話は五分くらいで終わるけど,今回は20分も話してしまい,出たときには待合室が混んでいたので申し訳ない気がした。

仕事のことで悩むと胃腸にきてしまい,きゅーっと痛くなってお腹をくだしてしまうので,そういうのを止める薬を新たに出してもらった。

今年は10月以降もいろいろきついことが多い。不安だ。という話をしたら産業医に相談するのも手だと言われた。会社の産業医にもしメンタル系が専門の医者がいれば診療の経緯の情報を提供することもできます,と。そして大企業だと最近は大体そういう産業医と契約しているものらしい。

それも選択肢かもしれない。

産業医から会社にどんな情報がわたるのか,不明なところもあるが・・・。

もう今の会社での出世とかどうでもよくなってきた。

会社はパワーポイントを大量に作らせるだけの仕事を強要してくるし。研究職と言いながらも研究をする時間がない。

自社の既存製品を調査する必要があっても部署の壁で情報を提供してもらえず,しかたないので普通に誰でも読める外部公開の弊社ホームページから頑張って製品・サービス情報をかき集めたりしていると悲しくなってくる。どうして社内のことなのにこんな遠回りな苦労をしなくてはならないのか。

ばかばかしい。

他にも,きつい手作業(人力)でまわしているサービスに「人工知能」というカッコいい感じの名前をつけたりしている。お客さんへの受けはいいようだが,中身は極めてしょぼい。そういう,馬鹿みたいなサービスの開発(笑)にアサインされてしまい,仕事に対する意欲をなくしている。わが社が海外のトップAI企業に追いつく日など来るわけがない。20年後もわが社は大量のトップパワーポイント人財の育成を行っていることであろう。

 

疲れた。