Quadrifolium's blog

元海外赴任サラリーマンの独り言です。

密林

Amazon.comで何度も買い物した結果,やつらの配達パターンが以下のように分類できることが判明した。

  1. 部屋のドアの前に商品を置いて帰る,ピンポンは鳴らさない
  2. 部屋のドアの前に商品を置いて帰る,ピンポンを押していく
  3. マンションの郵便ルームの床に商品を置いて帰る
  4. マンションの小包ルームの小包ロッカーに商品を入れて帰る
  5. マンションの小包ルームの床に商品を置いて帰る

なんでこんなに統一感がないんや?

配達業者がAmazonだったりUPSだったりFedExだったりするのに応じて配達パターンが異なるように見える。ひょっとすると配達ドライバーにもよるのかもしれない。

セキュリティの点で一番安心なのは,4番。個人的にクソだと思うのは1番。部屋にいるのに配達に気づかんやろ。イライラする。どうして呼び鈴を鳴らさないのか?気がきかな過ぎて不思議だ。配達員に限らず,どうもアメリカのサービス産業の人間というのは,全般に気配りの気持ちが全くない気がする。郵便局員とかも超不機嫌だし。目が死んでるというか,社会に対して不満がありそうな顔をしている。

なおAmazon.comでは配達先アドレスにdelivery instructionというのを追記することができる。そこに「小包ロッカーを使え」と書いたけど,普通に無視された。たぶん読んでもいない。