Quadrifolium's blog

元海外赴任サラリーマンの独り言です。

疲れた

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欧州

アメリカとヨーロッパで思う事。

  • 日曜に店が閉まってるとヨーロッパ,空いていればアメリカ。
  • 階が0から始まってるとヨーロッパ,1からだとアメリカ。
  • アジア人が全然いないとヨーロッパ,中国人と韓国人がたくさんいるとアメリカ。
  • Uberが使えないのがヨーロッパ,使えるとアメリカ。
  • Yahoo!Japanにアクセスできないのがヨーロッパ,できるとアメリカ。
  • スターバックスが無い or 少ないのがヨーロッパ,多いのがアメリカ。
  • 中東の人(大きなスカーフをかぶった女性など)がよく歩いているのがヨーロッパ,めったにないのがアメリカ。
  • 金髪が多くて平均身長が高めなのがヨーロッパ,意外とそうでもないのがアメリカ。
  • 日本の電源プラグが差せないのがヨーロッパ,そのまま差せるのがアメリカ。

以上。アリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!

ろんぶん

ここ1,2週間ずっと専念していた論文執筆がようやく終わった。疲れた。なんでこんなに書くのがしんどいんだろう,とずっと書きながら思っていて,原因を整理してみた。

  1. PowerPointの手軽さになれすぎている。パワポでは図を貼り付けるのは簡単だし,図にちょこっと文章を添える程度で資料が仕上がる。でもLaTeXで論文を書いているときは,図を貼りこむのは一苦労だし,図の説明を1つ1つきっちりと書くのも結構大変。パワポ文化に毒されてしまっている・・・。
  2. 実験結果の説明が難しい。私はもともと理論系の人間なので,数式をベースにした議論を書くのはとくに苦痛ではないたちなのだが,今回は実験ベースの論文だったのでたくさん実験データを貼り付けて自分の手法の有用性を主張する必要があって,苦労した。すべての実験データが私の手法の優位性を示していれば文章を書くのも楽なのだが,一部のデータであまりパッとしない結果が出ているときはそこをフォローしながら議論を書く必要があるので,とてもしんどいことになってしまう。かといってパッとしないデータを削除するのはいろいろな理由で難しいという悩ましさ。
  3. 過去のトラウマとの闘い。自分が「こんな面白い結果が出た!これはいい論文になるぞ」と思って意気揚々と書いた論文が学会や雑誌にリジェクトされた経験が,論文執筆中にバシバシよみがえってくる。「どうせ今回も,一生懸命書いたってまたリジェクトされるんじゃないか・・」と弱気になってくると,筆も進まなくなる。苦しいところだ。。
  4. 数学的思考をつきつめて考え事をしているときは,どうも日本語脳をフルに使っているらしい。なので一日中そういう論理的に難しいことを考えている日はなかなか英語が出てこないし,しゃべるのも書くのも遅くなる。面白いことに,数式をにらんで考えているときや図形を見ながら考えているときなど,必ずしも日本語自体を使った思考をしていないときでも,脳の日本語の部分をフル活用しているように感じる。そのため「数学的なことを考えながら英語を書く」というのはとても難しい作業になる。バックミラーを見ながら前へ進んでいくような変な感じになってしまう。

うーん。ちょっとメンタルが疲れていてぐったりしていた。外人と英語で話すのが怖くて家から一歩も出られない日というのも,ある。やらないといけないこと(複数)の締切があって疲労感がすごい。睡眠はとっているのだが。仕事をやる前から疲れているというか・・・。

今日は独立記念日で大都市圏では花火大会などやっているようだが私の住んでいる地域では特にそういうイベントがある風でもない。

TVを見ていると,ノルウェーではあるアーティストがビルを作って,そこに毎年,招待された作家が未公開の原稿を保管していき,100年後になったら開封して読む予定なんだそうである。ちょっと何を言っているかわからないと思うが・・・。要するにタイムカプセルである。例えば今年(2022年)招かれて原稿を納品?した作家の場合,それが日の目を見るのは2122年ということになるはず。未来の世代が現代のものを読んで何を感じるのかは我々には知る由もないわけだが。それにしてもそのビルというのが木でできたゴージャスな建物で,ああいうのを見ていると火事で焼失しないかと不安になる。ノルウェーは日本と違って地震とか台風の心配はないのかもしれないけど,百年間に何が起きるかはわからないしなあ。。

げむげむ

ビルのテナント管理ゲーム

Steam で 80% オフ:Project Highrise (steampowered.com)

を黙々とプレイ。オフィスやアパートを設置して,住民に「水道が来てない」「電話線が来てない」「ケーブルTV線が来てない」などと怒られながら頑張って設置し,資金がショートしないよう頑張って運営。ホテルもついでに設置すると空調設備が必要だとわかったので,そちらも改めて設置。いろんな制約を外していくためにはコンサルタントの事務所の設置も必要になってくるので,それも設置。黒字化させるの結構大変だった。なんとかビルの人口を350人くらいまで増やしたところで,いったん飽きてきた。もう大体わかったかなと。なのでしばらく間を置こうかと思う。こういうシミュレーションゲームは勝ちパターンが見えてくるまでは面白いのだけどね。

 

アメリカのTVではやたら中絶の是非をめぐる話題ばかり。先日,最高裁が,女性の中絶する権利を「憲法で保障された権利ではない」(よって各州の法律によって禁止されうる)という判断を出したことがきっかけだ。賛否の判事の数は5:4で割れたようで,わりとぎりぎりで出た判決だった模様。トランプ大統領の時代に保守派の最高裁判事を一人任命していたが,それが今になって効いてきたという見方もあり,ある意味ではトランプの置き土産と言える。今回の件についてコメントを求められたトランプは「これは神が決めたことだ」などと,相変わらず意味不明なことを言っている。民主党派の一部の企業は,従業員が中絶のために他の州の病院まで移動するのを補助するとかなんとか言っているようだが,なんかすごい話だ。アメリカの「州によって法律が違う」という感覚は日本人の自分にはいまひとつよくわからない。

若手

自分より一回りも年下の同僚たちのお手伝いというか指導みたいなことをしている。一人はこっち(アメリカ)の人,もう一人は日本の人。どっちもがっつりマンツーマンで指導するというほど私の責任が重いわけではなくて,軽く相談にのっている程度だが。

何をすればいいのか迷っているので,研究者としての自分のアイデアを話して,それを一緒にやってみるようにと話してみたりもするのだが,あまり伝わらない。若手ってのは,自分の得意分野のことにはむちゃくちゃ詳しいんだけど,ちょっとそこを外れると全然ものを知らないんだよな。偏りが激しい(年とった人でもそういう人はいるけど)。例えて言うと,ラーメンを知らなかった人に,いきなり「豚骨スープの風味を引き立たせる方法を研究しないか?」と言っても伝わらないよねーという感じ。そもそも味噌ラーメンも豚骨ラーメンも長崎ちゃんぽんも全部「らーめん」という一つの食べ物に見えている人に,もっと細かい話をしても想像力がまったくついていかないのである。

知的好奇心というのは教えようとして教えられるものではない。大学で非常勤講師をしていたときも,文系の学生なのに理系の話題にぐいぐい食いついてくれる人たちがいる一方で,就活とバイトと彼氏/彼女にしか興味ない連中もいた。いろいろな物事に興味を持つ力というのはたぶん先天的なものが大きくて,それがベースとなって専門的な知識も根付きやすくなるのだと思う。私が子供のころ,化学の本を見て,世の中全部が分子でできていると聞いたときは,水なんてどこからどう見てもつながったなめらかな一つのモノなのにこれが無数のH2O分子でできてるのか・・・!!とすごい衝撃だったが,きっと同じことを聞いても特に何も感じない人の方が世の中のマジョリティなのであろう。

ころな

カリフォルニアでコロナがまた増えはじめている。週ごとにまっすぐ線形に増えていて,嫌な感じだ。それにしても,ブースター接種を受けた人の感染率(人口10万人あたり)の方がブースターを受けてない人より高いのは一体どういうことなのか不思議だ。

この増大はウイルスがまた変異したからなのか,それとも別の理由があるのか,気になるようなならないような。もういい加減にしてほしい。